【SDGs】に対する取組みについて
2021.11.22
大進電業株式会社は、SDGs【持続可能な開発目標】を推進しています。
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

大進電業株式会社はSDGsの取組みに賛同し、「環境」・「経済」・「社会」の3側面において、積極的に取り組みを行ってまいります。
環境
ライフラインを支える総合設備業者として、激甚化、頻発化する災害への対応能力向上のため、BCP計画の策定、ブラッシュアップを行い、地域の災害復旧に貢献します。
社会
地域経済の担い手となる人材の育成、地元企業への就職促進を図るため、インターンシップの積極的な受入れに取り組みます。
経済
健康で働きがいのある職場環境づくりに向けて、年間休日の増加、有給休暇の取得率向上に取り組みます。

