- 新発田のまちとともに百年
- 大進電業は、1919年（大正8年）に創業し、新発田のまちとともに成長してきました。
創業から100年余り。
今までも、これからも、ずっとみなさまの生活に寄り添い続けます。
- 大進電業株式会社 沿革
- （関連会社）大進工業株式会社 沿革
- （関連会社）株式会社タイシン 沿革
- （関連会社）新発田配電工事株式会社・株式会社大進電業販売 沿革
- 新発田市 沿革
- 大正8年（1919年）小林電理商會 創業小林電理商會として電気器具商を営んでいたことが始まりです。
当時はまだ電気工事を行っておらず、電気器具の販売を主業務としていました。
小林電理商會 中央町
- 昭和22年（1947年）1月1日北蒲原郡新発田町が市制を施行、新発田市となる昭和15年に鴻沼村が新発田町に編入、昭和18年に猿橋村が新発田町に編入しました。
これを機に北蒲原郡新発田町が市制施行して新発田市となりました。
ここから合併を繰り返し、現在の新発田市へと成長していきます。
- 昭和25年（1950年）電気工事部を発足
- 昭和29年（1954年）管工事部を発足電気工事部・管工事部を発足し、新発田市のインフラ整備に関わる業務を開始。
みなさまの生活に寄り添い、暮らしを豊かにするお手伝いをしています。
- 昭和48年（1973年）10月大進電業株式会社を設立規模拡大による組織替えがあり、大進電業株式会社として新発足しました。
資本金500万円、小林一朗が社長に就任しました。
旧社屋 緑町
- 昭和50年（1975年）9月資本金1000万円に増資
- 昭和53年（1978年）4月大進工業株式会社 設立
- 昭和53年（1978年）5月新発田配電工事株式会社 設立大進電業株式会社の関連会社として大進工業株式会社、新発田配電工事株式会社を設立しました。
- 昭和63年（1988年）10月新発田配電工事株式会社を株式会社大進電業販売へ商号変更
- 平成2年（1990年）12月資本金1500万円に増資
- 平成3年（1991年）2月株式会社タイシン 設立
- 平成3年（1991年）11月小林清吉 社長就任
- 平成9年（1997年）9月本社社屋を現住所に移転新築
現社屋 佐々木
- 平成9年（1997年）9月大進工業株式会社が新潟金属株式会社に合併
- 平成10年（1998年）10月株式会社大進電業販売と株式会社タイシンを合併
資本金2000万円に増資
- 平成17年（2005年）5月1日新発田市の人口が10万人を超える「平成の大合併」と呼ばれる全国的な市町村合併は、新発田市も例外ではありませんでした。
2003年7月7日に北蒲原郡豊浦町を、2005年5月1日に北蒲原郡紫雲寺町、加治川村をそれぞれ編入合併。
現在の新発田市へと続いています。
- 平成17年（2005年）7月二瓶雄司 社長就任
- 平成29年（2017年）1月4日市役所本庁舎を中央町4丁目から中央町3丁目へ移転新発田市役所本庁舎「ヨリネスしばた」の電気設備工事にて、新発田市優良工事を受賞しました。
新発田市の象徴とも言える施設の開設工事に携わりました。
新発田市役所本庁舎「ヨリネスしばた」
- 令和7年（2025年）11月安西拓 社長就任
- これからの百年も、ずっとそばに
- この新発田の地に大進電業が産声を上げてから、100年余りもの時が流れました。
大正、昭和、平成、そして令和と時代が移り変わる中で、私たちは地域の皆様の暮らしのすぐそばで、
電気・通信・給排水・ガス・空調・消防設備といった大切なインフラを見守り、
育むお手伝いをしてきました。
これまでの百余年、そしてこれからの百年。
地域の皆様との絆を何よりも大切に、これからも大進電業はこのまちに深く根ざし、
ともに歩んでまいります。
百年先の未来も、皆様の日常に寄り添い、笑顔あふれる心地よい暮らしを創造していくために。
どうぞ、これからも末永いお付き合いを
よろしくお願いいたします。代表取締役社長 安西 拓
0254-21-5000